米国生活の教訓シリーズ(1):米国でメガネを作る。
どうも、ゆうじです。突然ですが、あなたはこの景色を見たことがありますか。
ピンときた方は、私とお仲間。そう、視力が低く、メガネ/コンタクトを利用されている方ですね。
これはメガネ/コンタクトを作るときの視力検査で利用される機器を覗いた時に見える写真です。
という雑談はさて置き、トーランスのDel Amo Fashion CenterにJINSがオープンしたという話を聞いて、ちょうど今のメガネも飽きたので、久々に新調しようかと思い、行ってみました。
しかし、そこにはアメリカのメガネやでよくある落とし穴が。
それは、メガネの作成には検眼医による処方箋がいること。そして、処方箋を書ける検眼医がそのお店に入るとは限らないこと。
JINSもその例外ではなかったのです。店員の話に依れば今年12月から店内に眼科医が常駐する予定とのことですが、現時点ではいません。
なので、ショッピングセンター内の検眼医がいる他のメガネ屋さんに行って、処方箋だけ取ってくる必要があるのです。で、「LensCrafters」に行ったところ、「今日はアポが詰まっていて無理」の一言で撃沈。周辺のメガネ屋も幾つか調べましたがどこもダメ。週末なので、どこも混み合っているようです。
後日、改めてLensCrafersのサイトを調べたところ、あちこちに店舗があり、しかも検眼の予約がネットで簡単にできることが判明。しかも平日ならかなり予約が取りやすい。自分の保険のIn Networkでもあったので、尚助かりました。
早速予約をして、処方箋を取り、その週末にJINSで無事にメガネを入手致しました。レンズ込みのリーズナブルな価格設定で、デザインも日本のJINSと同じものを揃えており、安心して選べました。
私の場合、乱視が強いので、メガネやにレンズの在庫がなく、1週間ほど待たされることもよくあるのですが、今回JINSでは在庫あり、お店の宣伝文句の通り、30分で完成しました。
ということで、今回の教訓は、
米国でメガネ/コンタクトを作る時は、事前に処方箋を手配しておくべし!
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