旅するカート
どうも、ゆうじです。
LAで私はこのような風景をしばしば見かけます。
そう、道端に放置された、ショッピングカート。
大抵の場合、放置された場所は、お店からかなり離れた場所になるので、結構な違和感です。
それと、実際に買い物したものを載せ、カートを押している人が歩いている現場を押さえたこともないので(カートに生活用品を載せているホームレスの方々はお見かけしますが)、謎は深まります。
ある時、薬局のCVSにショッピンカートを複数積んだピックアップトラックが停車しており、なんだろうと車体をよく見てみると、「ショッピングカート回収業者」的なロゴが書いていました。
ふとググったら、、、こんな業者がヒットしました。近所でカートを見かけて、通報すると、ピックアップに来てくれる仕組みが確立されている。。。そんな日常茶飯事なのか。
http://www.cartretrieval.net/support/request_cart_pick_up.asp
前に、欧州でカートに長い棒がついていて、お店のドアをカートで出れない仕組みにしていたスーパーがあって、感心していましたが、米国では一旦お店を出て、路駐している車に荷物を積み込むという動線も良くあるので、それも難しいのでしょうか。
お店で何気なく使うそのカートも、思った以上に波乱万丈な旅をしているのかもしれません。
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