フラッシュカードはおっさんにも、オススメ。
どうも、ゆうじです。
ロサンゼルスに来てから、ラティーノの方々がスペイン語で話しているのを聞くにつれ、スペイン語、勉強したいなぁと思っていました。
一方、中国系アメリカ人や中国人の方も多いので、中国語にも関心がありました(実は、日本にいた時に、何年間か勉強してます)。
子供と一緒に勉強したら楽しいのではと思い、聞いてみると、スペイン語が良いと。
ということで、4月から、日本のラジオ講座「まいにちスペイン語」をオンラインで聞いています。一週間分を、翌週月曜日から一週間、ストリーミングで聴ける、という秀逸な仕組み(いつでも聞けたら、逆に聞かなくなるはず)。テキストは、キンドルで購入。
ラジオの前に噛り付いて、基礎英語を聞いていた頃からは、隔世の感があるなあ。
初めて勉強するスペイン語。ウワサで発音が簡単と聞いていて、それは英語などに比べると、一理あるのですが、それよりも動詞の活用が想像以上に複雑で、大苦戦。聞くだけでは、なかなか覚えられません。
しかも、最初はラジオ番組を一緒に聞いてくれた子供たちも、もはや興味を失いつつある(まあ、子供向けの番組ではないので致し方ないのですが)。
この停滞感を打開するために、まず語彙力の強化だ、ということで先日訪れたChildren’s Book World で、スペイン語の基本名詞のフラッシュカードを購入しました。
子供に問題を出してもらって、ピンポンとか、ブブーと言われながら、出来ないものだけを残して、覚えていく、という進め方で取り組み中。
ビビットな色彩で可愛い絵と英語、スペイン語が併記してあり、結構覚えやすい。
いやあ、フラッシュカードっていいですね。
今の時代、スマホでもフラッシュカードのアプリはありますが、やはり、紙のカードの方がずっと記憶に定着する気がします。
いつもは英語で会話している英語/スペイン語バイリンガルの同僚と、スペイン語で会話し、英語では出てこないような、話を聞き出す、何てシチュエーションを妄想しつつ、明日もフラッシュカードをめくりたいと思います。
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