アメリカの小学校の教室で「笑点」?
我が家の上の子(小学生)は
「今日はクラスのみんなが静かに話を聞いたからマーブルジャーに5個マーブルが入った!」
「今日はおしゃべりが多かったからマーブル10個取られた…」
など、よく「マーブルジャー」のことを話します。
これは
「Marble Jar Reward System」
というもので、教室に用意されているガラス瓶に、子ども達が良い事をすると先生がマーブル(ビー玉)を入れてくれ、逆に行いが悪かった時はマーブルを取り出すのです。
マーブルが瓶にいっぱいになると、クラスでピザパーティ♪など、楽しいご褒美があります。
「今日はみんな全然先生の言う事を聞かなかったから先生がジャーを空にした!!」
それを聞いた夫は
「『笑点』みたいだなあ」
…確かに、山田君に座布団を全部持って行かれた感じですかね。
因みに、下の子のクラスにはこれがあります。
「Kindness Jar」
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