UCLAの癒しスポット。
どうも、ゆうじです。
その存在は認識しつつも、足を運んだことがなかった場所。それはUCLAの植物園。
正式名称は「Mildred E.Mathias Botanical Garden」で、キャンパスの南東の端に位置しています。
その歴史は古く、設立は1929年とのこと。
先日、ここについに足を踏み入れたのでご紹介します。一般開放されており、誰でも無料で入ることができます。営業時間はこんな感じです。
入口は3箇所あるようですが、今回はイベントの関係で、LA KRETZ ENTRANCEという一番北の入口から入りました近くにトイレやパティオもあり、一番メジャーな入口なのではないかと思います。
詳細な地図はオフィシャルサイトをご覧ください。
早速園内に入ると、結構起伏があり、舗装されてない土の道が続きます。
植物に詳しくないので、肝心な植物の説明をぶっ飛ばしますが(笑)、乱暴に言うと、南国的な植物が鬱蒼と生い茂っています。
原生林ではなく、様々な場所から研究目的で持ち込まれた植物が多いと聞きます。
心なしか、マイナスイオンが漂い、空気も美味しいような気が。
竹も発見!なんか落ち着くなあ。
小川が流れ、池も作られています。小さな魚が泳いでいました。
石と土で作られた、扇型の講義スペースのような場もあります。ここで植物学の青空教室をやるのでしょうか。
全体をくまなく歩いたわけではないのですが、急ぎ足なら30分、じっくり散策するなら1時間というところでしょうか。
先ほどパティオがあると書きましたが、下記のように座れるスペースやピクニックテーブルがあります。まだ新しくて清潔です。散策後に、ランチを持ってきて食べるのも楽しいです。森を目の前に、静かに読書、なんていのも良いかもしれません。
子供達が葉っぱを集めたり、warm(ミミズ)やroly-poly(ダンゴムシ)を見て触って大騒ぎしている姿を見て、連れてきてよかったなと思った次第です。
毎月、最初の土曜日の午後1時から、無料で予約不要のツアーもやっています。
こんな紹介動画も用意されています。機会があれば、足を運んでみてください。
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