知育玩具のススメ(3):Cubebot
どうも、ゆうじです。
旅先での子供の何か買って攻撃への対処方について、以前Penny Pressをお勧め致しました。
そんなアイテムに出会う前に、サンフランシスコに旅行し、フェリービルディングを訪れて、お店を冷やかして回っている時に、子供たちの「何か買って」スイッチがバチッと入りました。
そんな時に、買ったものなど、数日もすれば、飽きられておもちゃ箱の肥やし(?)になるのが大抵ですが、この時に買った一品は、未だに日々手にとって遊ぶという、(すでに懐かしい)fidget spinnerとはエライ違いの持久力を発揮しています。
そして、これまで幾つか紹介している、知育玩具の一員に入れても良いのでは、と思い始め、ご紹介することにしました。
その品とはこちら。
“cubebot”です。
非常にシンプルな、木製の人形なのですが、買った時は、こんな風に綺麗なcubeになっています(カラーがブラックの場合)。
これ、木製のパーツが、ゴムで組み合わせれており、キューブから、トランスフォーマーのごとく、人型ロボットに変形するのです。
![](https://i0.wp.com/karisumai.com/wp-content/uploads/2018/06/-2018-06-30-21.56.10-e1530421182603.png?resize=283%2C345)
可動部は14箇所でしょうか。色々なポーズをとらせることができるので、子供も飽きにくいようです。面白いポーズを考えて作ってみて、とリクエストすると、結構色々な姿勢が出てきて、ちょっと面白いです。また、片付ける時には立方体に戻すようにしているのですが、これもコツが必要です。
こういう特徴が、知育玩具と呼ぶにふさわしいのではないかと、思ったわけです。つまり、想像力、あるいは、空間認知力がつくのではないかと。
![](https://i0.wp.com/karisumai.com/wp-content/uploads/2018/06/IMG_5220-e1530421607919-225x300.jpg?resize=225%2C300)
そしてこの、なんとも憎めない表情にも、なかなか味があります。
我が家では、その出会いの経緯ゆえに、「サンフランシスコ君」と呼ばれ、子供の学校の”Show & Tell”でも動員されるほど、大事なおもちゃになっています。
値段も10ドル以内で買えるので、ちょっとしたギフトにもオススメです。
日本のAmazonでも売っているようですね。
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