アメリカでゆるく糖質制限(その1):はいチーズ!(追記あり)
どうも、ゆうじです。
「腹筋は男の第二の顔」というキャッチフレーズに惹かれ、『腹筋を割る技術』という本を買い、食生活面でも、糖質制限を緩く実行して、なんとかここ数年、シックスパックは程遠くとも、うっすら腹筋が見えるくらいな感じを維持しています。
(大好きなおふざけTシャツ)
しかし、日本ではカップラーメンからパンからお菓子から、糖質制限に対応した商品が数多くありましたが、アメリカでは中々ありません。それでKetoにも期待している昨今ですが、それをまたずとも、探せばいろいろ出てきます。
最近私が買って、気に入っているのが こちらのMoon Cheeseシリーズ。
チーズは、低糖質食品の定番ですが、チーズスナックの多くは、小麦粉ベースのお菓子にチーズが入っている、という作りなので、カーボ満載です。
一方、チーズそのものも、丸い形やステック状の食べやすい商品が売っていて、小腹が減った時に役立ちますが、いかんせんチーズなので、スナック感というか、お菓子食べている感が中々ありません。それに、冷蔵庫で冷やしておく必要もあります。
それに対して、Moon Cheeseの原料はチーズ100%。小麦粉は使ってません。そしておそらくフリーズドライ的な製法により、スナック的なサクサク感があり、お菓子を食べている気分になります。
気になる炭水化物量は、6−7粒でなんと1グラム。一袋食べても4〜5グラム。
これは相当優秀です。
なお、大好きなワイン(甘くなければ、糖質は大したことない!)のつまみにも向いてます。
何せチーズだけ、なので味は濃いですが、チェダー、ゴーダ、ペッパージャック、モッツアレラと、多彩なバリエーションがあり、チーズ好きなら飽きません。
作っているのはアメリカの会社で、日本未発売の模様。日本のアマゾンではありえない値段で売ってます(2019年5月現在、品切れに)。
ところで、チーズって、ワインと並んで、ワタクシの勉強したいことリストに入ってますが、かれこれ10年、何も進捗がありません。。。
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