諦めない英語(その5):ファザーグース?
どうも、ゆうじです。
今回は、乳幼児のお子さんをお持ちで、英語の勉強をする余裕なんてない!という方にオススメしたい英語勉強法。
不機嫌で泣いている赤ちゃんをあやしたり、寝かしつけの時に、よく歌を歌っていましたが、レパートリーがそんなに無いな、と思っていた時に、ひらめいたのが、「MOTHER GOOSEがあるじゃ無いか!」ということ。
MOTHER GOOSEとは主にイギリスで昔から歌い継がれている童謡のことです(Wikipedia)
ハンプティダンプティとか、ロンドン橋落ちたとか、日本で知られている歌も多いですね。
これを覚えると、子供に歌ってあげれると同時に、自分の英語の勉強になるはずと思い、CD付きの本を買いって、読み込み、歌い込みました。gooseだけに、一石二鳥!
例えば、私のお気に入りはこんな感じ。
The grand old Duke of York
(育児目線)お遊び用。お膝に乗せて上げたり下げたりすると楽しい。
(英語目線)歌詞がナンセンスで面白い。結構テンポが早いので、発音の練習に良い。
Pat-A-Cake
(育児目線)ゆっくり、繰り返し歌えば、寝かしつけに最適!
(英語目線)”pat a cake”とか”put it in the oven”とか、音のつながりで学ぶものが多い。
歌で覚えたことって、中々忘れないんですよね。
ちなみに、ワタクシが買ったのは、下記の本。イラストが素晴らしい。あまりに好きで10冊ぐらい買って、知り合いに配ったこともあります。
自分の子供が大きくなった後も、英語を話す小さな子と遊ぶ時に、こういう持ち歌があると、何かと使えるかもしれません(何を目指しているんだ、俺)。
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