意外な発見!重症な唇の荒れ、肌の乾燥によるトラブルに「乳頭ケアクリーム」が絶大な効果!
乾燥した空気にさらされているせいで、子供の頰と唇の荒れがなかなか治らない…
一旦は改善したものの、最近は口周りを舐めるようになり、食事の度に口周りを食べ物で汚したりもするしで…更に悪化してしまいました。
保湿クリームやヒルドイドは口周りに使って舐めてしまうと良くないし…
そこでひらめいたのが、母乳育児の時に活躍した
「乳頭ケアクリーム」です。
日本では
・ピュアレーン
・ランシノー
がポピュラーですよね。私も産科で勧められたのでどちらも使っていました。
乳頭トラブルは、ゆっくり治している暇が無く、すぐに次の授乳タイムになってしまうのですが、これらのクリームは、とても効果があり、助けられました。
それで、CVSで探してみると、こんなのがありました!しかも、日本で見る小さい商品の何倍もある大きさなのに安い!!
早速、子供に塗ってあげると
「気持ち良い〜♡」(そのクリームの正体の詳細は敢えて言いませんでした)
他のクリームを塗った時はそんな事は一度も言いませんでした。刺激が無いのですね。
洗顔後、入浴後に塗ってあげると、丸二日で完全に治ってすべすべになりました!!
これには本当に驚きました。
インターネットでザッと調べてみると、日本の記事では乳頭ケアクリームの用途は乳頭ケア以外のものが殆ど見つからなかったのですが、アメリカの記事には、「リップケア」「乾燥肌トラブルのケア」への活用が色々書かれていました。
ご存知かもしれませんが、ピュアレーンやランシノーは、ラノリン(羊毛を加工する際に羊毛に付着した油脂を集めて精製したもので、100%天然)です。
精製ラノリンは人間の皮膚に近い組織を持つそうで、保湿力が高く、浸透性が良い、さらに吸着力が強く塗ると落ちにくい、口に入っても安心、副作用もない、ということなので、子供にも安全ですよね。(なんと言っても、新生児や乳児の口に入る前提の製品なのですから!)
だいぶ残っているので、今日から私のカサカサかかとと指のささくれに使い始めました。
↓こんな商品が簡単に手に入ります。(薬局だと、赤ちゃん用品コーナーの片隅の母乳用パッドなどの近くによく置いてます)
一番小さいサイズで十分だと思います♪お化粧ポーチに入れておくのも良さそうですね。
アメリカでは
日本では
余談ですが、似たような効果がある「馬油」の場合、アメリカではほぼ日本からの輸入製品しか無いため、割高です。
馬油は、馬肉加工の際の副産物なので、きっと馬肉を食べる事が無いアメリカでは国産が無いのですね。それでも、「Bayu 」「Horse Oil」はスキンケア、ヘアケア製品として売られていますね!
後日投稿した「アカギレにも『ラノリン・クリーム』」のブログもどうぞ!
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