カリフォルニアで運転免許取得…中年女性目線(筆記試験編)
カリフォルニア州ではカリフォルニア州に居住する人は日本の運転免許証、国際免許証は認められず10日以内にカリフォルニア州の運転免許証を取得しなければいけない〜!
まずは筆記試験。
まずDMVでもらえるハンドブックの熟読。しかし、交通用語には初めて見る英単語も多い…
一番のオススメは「RAFU TELE」という電話帳の入手!これは日系スーパーなどで無料配布されているのですが、いつもあるわけではなく、2016年版は夏ごろに配布され、2017年版はいまだに見たことがありません。
それでも、友人知人、誰でもいいので持っていないか聞いてみましょう!(その他、さまざまな情報が満載です!)
amazonで買えるようです。
そして、無事に電話帳を手に入れたらその中に運転免許取得に関しての記載があります。これの素晴らしいポイントは、模擬試験問題が日・英並記されているところです。
試験場によっては日本語で受けられるところもあるので、時間が無い人は日本語のみで勉強するのも良いと思いますが、英語で勉強して覚えた方が、後々の生活でも役立つと思います。
ちなみに、英語で受けると立ったままの姿勢でパソコン画面のタッチパネル操作で解答します。日本語で受けると紙の試験問題で、問題数も多いみたいです。
試験の予約はDMVのウェブサイトからできます。混んでいる場合はだいぶ先にしか予約できないこともあるので、まずは確認してみると良いでしょう。
試験当日、写真撮影があります。撮り直しはないのでご注意を!日本人は証明写真となると、口を閉じてまじめな表情…ですが、アメリカの人々は違います。歯を「ニッ」と出してにっこり満面の笑顔!!せっかくですので皆様もぜひ♪
無事に合格すると、次は実技試験です!
余談ですが、既に受かった人は「簡単!」「ちょっと勉強したら受かる」「テレホンガイドの問題だけやってればOK」なんて軽く言ったりしますが、鵜呑みにしてはいけません!
受かる、受からないより、自分がしっかりCAの交通ルールを理解しているか?そこが大事だとだと思うのです。ですので、個人的には皆さんの安全のためにも、ぜひこの機会にしっかりルールを覚えることをお勧めします♪
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