LAで非常時に備える：防災グッズ編（１）

どうも、ゆうじです。

LAは地震の頻度こそ少ないものの、いつ大きな地震が来ても不思議ではない場所。

ですが、ホームセンターに行けば必ず地震対策コーナーがあって、突っ張り棒や非常持ち出し袋が売っている日本と違って、お店でそうしたグッズを目にすることは稀です。

各種インフラの頼りなさは日常生活で感じるところですが、災害時にツケが回ってくる可能性は大。しかも大抵の日本人には、英語環境という不自由さも加わります。

それだけに、個人でできる対応策は取っておくべきでしょう。昨今日本で相次ぐ大きな地震の話を聞くと、なおさらそう思います。

備えるべきことは、沢山ありますが最近ワタクシが用意したものをご紹介。

第一弾は、手回し充電器＆ラジオ。

停電すれば、テレビもネットもダメになります。ラジオ、それも手回しで動くものがあると、確実です。英語とはいえ、ないよりはずっとマシ。

また、先日の北海道の停電のように、停電後も携帯回線は稼働する状況も考えうるので、USBポート付きでスマホの充電もできるものが良いでしょう。

実は、日本からも一台持ってきているのですが、ラジオのバンドが日米で違い、聞けるチャンネルが限られてしまうことと、複数持っていて損はないことから、こちらをオーダーしてみました。

USBポート、手回しに加え、太陽光でも電源が取れるとの説明。LEDライト付きです。2018年バージョンが発売されたばかりで、今週届くので、来たら詳しくご紹介しますね。

非常時でなくとも、ラジオとして使えますね。

ちなみにワタクシ、英語のリスニング練習を兼ねて、ラジオを聴くのが好きです。音楽を流さず、ひたすら喋ってくれるチャンネルとして、AMならKFI(AM 640)、FMならKPCC(FM 89.3)がお気に入りです。