アメリカでゆるい糖質制限(その3):ローストビーフ | カリスマい夫婦の備忘録
アメリカでゆるい糖質制限(その3):ローストビーフ

アメリカでゆるい糖質制限(その3):ローストビーフ

どうも、ゆうじです。

ワタクシ、料理はあまりできませんが、特定の料理だけ、練習して得意になれば、何かと便利だろうという考えのもと、オムレツ(中学生の調理実習以来)、パエリア(バルセロナで感動して以来)、栗きんとん(正月だけ)といったレパートリーがあります。

そして、最近、ゆるい糖質制限に最適、かつ比較的簡単な料理として、ローストビーフを覚えようと、2回ほど実践してみました。

まず、スーパーでこのような牛肉を購入。

約2ポンド、900グラムで14ドルちょっと。外食することを考えたら、安いものです。

 

ところで、脱線。

ポンドとキログラムの換算って永遠に覚えられん!と思っていたので、一つ語呂合わせを考えました。

「ポンドは池の守護神」池=ポンド、守護神=しゅ(4)ご(5)しん(4)

ということで、1ポンド=約454グラムですね。いかがでしょうか。

レシピはワタクシは、日本から取り寄せたこちらの本に載っている、非常にシンプルなものを使っています。これでなくとも、ググればたくさんレシピは見つかります。

続いて、醤油+水で蒸し焼きだ!

蒸し焼きは肉を返しつつ、トータルで10分程度でしょうか。肉の厚さや、火の通し具合の好みにもよるでしょう。

あっちゃんに教わった、火の通り具合のチェック方法は、竹や金属の串を用意し、肉の塊の中央部辺りで、中ほどまでブスッと刺して、引き抜き、触ってみて冷たくなければ、オーケーという技。使えます。

焼けたら、アルミに包んで、冷まします。これで肉汁が肉全体に行き渡り、味わいが増すということのようです。

焼き具合の見極めに少し、慣れが必要そうですが、まあ、焼きたりなかったら、また焼けばいいし、焼きすぎても、食べれるんだから、気にしない、気にしない。そう考えると、ハードルの低い、料理に不慣れな、男子向きの料理と思います。

食べるのに夢中で、盛り付け写真を撮り忘れましたが、味は我ながら美味しかったです。

そして、肉は糖質量が低いので(上記の本によれば、一人分2.9g)、気兼ね無くたくさん食べられます。

それでも、結構残ったので、2日目にはローストビーフ丼にして、楽しみました(玄米にして、若干カーボをセーブ)。

では、最後に本日の復習。

そっちかーい!

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