LA駐在が決まったら(その5): 健康診断、子どもの予防接種は? | カリスマい夫婦の備忘録

LA駐在が決まったら(その5): 健康診断、子どもの予防接種は?

引っ越すことが決まったら、家族全員、健康診断を受けます。会社で義務付けられていて決まった施設で行う場合や任意で受ける場合もあると思います。

歯科検診も同様に受けておくと良いです。

健康診断も歯科検診も、治療が必要な場合も出てくるかもしれないので、早めに受けておくと安心です。

持病や気になる症状がある場合はお医者さんと「アメリカではどうするか」を相談しておきます。

 

我が家は二人の子ども達にはその時点までに受けられる予防接種は全て済ませて、区役所で予防接種記録の英語版「Immunization Record 」を作成してもらい、持ってきました。

アメリカに来てから、アメリカで入学(編入)したい学校で(プレスクールでも)、必要な健診の項目や予防接種の種類・数を確認してから医療機関に行きます。

我が家の上の子の場合は学校の入学申し込み開始日が迫っていたので、母子手帳とImmunization Recordを携えて学校で紹介された保健機関(LAUSD S.E.P.A. Center at Plasencia Elem. 1339 Angelina St.) に行き、健康診断と不足分の予防接種(5本)を受けて書類も書いてもらいました。無料でした。

(TBテストは学校より「後日でOK」と言われたので、別途、クリニックで受けました。(Minute Clinicでも受けられます)2日後に判定してもらいに行かなければならないので判定日が休診日にならないように受けます。

歯科検診は小児歯科で受けて書類にサインをもらいました。

 

余談ですが、入学手続きに関しては、日本では学校ホームページで確認し、先に引っ越してきていた夫が学校のオフィスで説明を受け、入学申込みガイドをもらいました。入学手続きに何が必要かを確認できました。

学校によっては、入学手続き開始日に記入が必要な書類が配られ、提出順に入学できる枠が埋まっていくので激戦区の場合は急いで記入しなければ!大変!…という場合もあり、親は子どもがちょろちょろする中(必ず入学する子と一緒に申し込みをするのです)で書類を書き上げます。

因みに、公立校でも人数が上限に達すると、入れなかった子は他校に行かなければなりません。せっかく学校を決めてその学区に住まいを借りたのに…とならないために、私と子どもたちの引っ越しは日本との名残を惜しんでゴールデンウィーク後にでも、と思っていたところを4月中旬に早めたのでした。無事に申し込みもできたし、サマーキャンプに参加したりで子どもに友達ができ、環境に慣れてから自信満々♪で入学(8月)したので、結果として良かったと思っています。

入学希望者の保護者を対象にした「Parent School Tour」という学校見学・説明会も複数回(最後は4月上旬)あると思いますので学校のスケジュールのご確認を!参加できると尚良いと思います。

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